基本方針

■令和5年度北海道商工会議所青年部連合会スローガン

令和5年度 北海道商工会議所青年部連合会 会長 川村 忠司

会長所信

私たちはこの数年間で、前例のない様々な変化、対応を余儀なくされてきました。

しかし、その中で常に考え行動し、新しい文化や手段を構築してきました。私はこれを貴重な経験と財産であると確信しております。

眼前に山積する様々な課題に対し、自企業や共に活動する仲間、行政や関係諸団体と多くの議論や交流を行い、いかにして解決し発展していくか、これこそが団体としてのスケールメリットであり、多くの仲間が集う北海道YEGにおいてはそれをより強く発揮できる場となるよう信じております。

道内25単会、会員の皆様が北海道YEG に加盟している価値をより強く感じてもらえるよう、前年度に策定された中期ビジョンをベースに様々な活動を行い、その結果を自社や地域にフィードバックすることを目的に、「北海道YEGであることによるベネフィット(利益、恩恵)」を追求します。

何に重きを置くか、価値観や優先順位は個人や単会によって多種多様ですが、連合会として追及するベクトルを合わせ、会員相互の資質向上に寄与できる活動を進めて参ります。

同じ時代にご縁があり集結した皆様と共に、知恵と経験を持ち寄り、愛する地域と自企業の持続的発展の為、邁進して参りましょう。

YEGが創る夢ある北海道会議

令和5年度は政府も新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを5月から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることなどを決定しました。

この事により以前より引き継がれてきたYEGの活動と、コロナウイルス対策等により変容を見せた新しいYEG活動の両方を併せ持つYEG活動を我々は手にしたと言っても過言ではありません。

「YEGが創る夢ある北海道会議」は、平成19年度に北海道YEGとしての「夢ある北海道論」を構築する為に発足いたしました。

現在の北海道は残念ながら日本の中で「課題先進地域No.1」として位置付けられているのが現状です。少子高齢化と決して高くない収入。いずれも北海道の未来に深刻な影を落とす社会的・経済的趨勢であります。

少子化により将来の北海道を担う若者が減る一方のなか、高齢者人口の増加により若者の社会保障負担の増加がもたらされております。こうしたネガティブな側面のみが強調された北海道の未来は、先行き不透明な危機的状況といった様相を呈しているかのように見えてしまうかもしれもせん。しかし、これらの問題は決して悪い方向でのみ捉えるべきではなく、北海道を次のステップに向けて飛躍させるチャンスとして「YEGが創る夢ある北海道会議」でこそ議論し合うべきと考えます。

「YEGが創る夢ある北海道会議」は、そうした発想を転換し議論し合う場とし戦略性を持って目指すべきビジョンを明確にし、社会・経済の変化を的確に捉え、なすべき課題を発見し、それに対して北海道YEGが「未来の夢」に向かい何ができるかを考え、行動に移すことです。

現在は過去の延長であり、未来は現在の延長であります。未来は不確実性に満ちていますが、だからこそ、そこに【夢】がある。「課題先進地域No.1」ではなく「課題解決先進地域No.1」として北海道が成功モデルを構築し、国内外での経済的地位を向上させ、豊かな北海道を【創】り出す。北海道の未来と夢はそこにあると信じ、YEGメンバーと多く語り合い学びと気付きを得る、そんな会議体を目指して一年間進めて参ります。

広報委員会

コロナ禍4年目、対面のコミュニケーションは少しずつ回復してきたが意思疎通が今なお難しい状況が続いています。

しかし、今年度広報委員会は、北海道YEG公式ホームページやSNSを活用し、各協議会および各単会の活動を集約・発信し、様々な方にYEG活動のご理解をいただき北海道YEG全体のブランド力の向上を図ります。

その集約した情報を観る事により、北海道YEGのメンバーが各単会の事業を参考に出来る事や、YEG会員ではない方への事業紹介となり会員増強への一助となる事も目的といたします。

前向きな姿勢でYEG活動に取り組むメンバーの想いを発信できるよう一年間進めて参ります。

未来創造委員会

北海道YEGでは、目まぐるしく変化する社会・経済環境でも北海道YEGや各単会が持続的に発展できるよう昨年度、中期ビジョンが策定されました。

本年度、未来創造委員会では、策定された中期ビジョンの行動指針を念頭に置き、北海道YEGはもとより、自企業や各単会、各地域にとってベネフィットにつながるような取り組みを進めて参ります。

また、北海道YEGのスケールメリットを最大限に生かすことができるよう北海道YEG未加入単会に対する加入促進、青年部未設置の商工会議所に対する設立に向けた働きかけを行い、組織力を向上させ、北海道にある青年経済団体としての存在意義を高めていきたいと考えております。

そして、北海道ブロック大会をはじめ、2028年度には全国大会、2030年度には全国会長研修会が開催される予定となっています。来る各種大会に向けて、北海道YEGが一枚岩となれるような、試金石となる年度にして参りたいと存じますので、一年間ご協力よろしくお願い致します。

事業内容

  1. 北海道YEGの組織強化及び研修活動
    ①各協議会との連携及び活動支援
    ②各種研修会、交流会の開催
  2. 北海道ブロック大会の開催及び主管YEGへの支援
    第36回 北海道ブロック大会 小樽大会
    スローガン:「Next challenge~歴史と浪漫のまち小樽から輝かしい未来へ~」
    ◇小樽市 令和5年9月1日(金)、2日(土)開催
  3. YEGがつくる夢ある北海道会議
    ①地域の繁栄や活性化に寄与する事業の実施
    ②会員の資質向上並びに会員間の相互関係を構築する事業の実施
  4. 広報委員会
    ①北海道YEGホームページの活用促進
    ②SNSによる各協議会 各単会事業の情報発信
    ③会員が公式LINE を活用できるようシステムの構築
  5. 未来創造委員会
    ①北海道中期ビジョンの検証
    ②YEG未設置会議所 北海道YEG未加入単会への加盟訴求
    ③全国大会 全国会長研修会の開催地選定規約の策定
  6. 北海道商工会議所連合会及び各地商工会議所への協力と要望
    ①各地商工会議所におけるYEG設置と定款明記の推進
    ②各地商工会議所の事業活動への協力
    ③北海道商工会議所連合会との人材育成事業等の実施及び全道大会への参加
  7. 北海道内青年団体・組織との交流と連携
    ①北海道YEGと北海道内青年団体・組織との交流
    ②各地YEGと近隣青年組織との交流促進及び支援
  8. 日本YEG事業への積極的な参加
    ①北海道ブロック会長会議 (北海道 留萌市)令和5年 5月27日
    (北海道 小樽市)令和5年 9月 1日
    ②第41回 全国会長研修会 (高知県 高知市)令和5年11月16~18日
    ③第43回 全国大会 (石川県 小松市)令和6年 3月13~16日
    ④その他日本YEGが主催する諸会議・大会等
  9. その他必要な事業

活動報告

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