令和6年度 第1回 YEG が創る夢ある北海道会議
5/25(土)、帯広の地で、今年度1回目の「夢会議」が開催されました。
「みんなと夢を語りたい」
精悍な顔つきで、今年度 YEG が創る夢ある北海道会議議長の野左掛晴彦君(帯広 YEG )は語った。
全道の YEG 単会に所属していれば、誰でも出向できる、つまり北海道の若手経営者と特に数多く研鑽ができるのがこの夢会議だ。
今回は第1回ということもあって、出向者の自己紹介から。
筆者もこの夢会議は何度も出向しているが、毎年この第1回は、初めましての顔ぶれが多く毎回ワクワクしている。知らない、知らない、知らない、、、、!1人1人が挨拶していくのを見て、今日持ってきた名刺の枚数が足りないんじゃないかと一旦確認するのはお決まりだ。
冒頭の議長の言葉通り、今回はみんなの夢を語った。個人的な夢、YEG としての夢、夢会議として追いかけたいもの、、、と、ブレーンストーミング方式でどんどん付箋を貼っていく。
ブレーンストーミング方式とは、付箋を使ってテーマに沿って思いつくものをどんどん貼っていき、後で共通項を分類しながら何につながるかをはかっていくもの。
今回、参加者がおよそ10もの班に分かれて実施できるほどの大人数で行うことができた。夢会議議長・副議長で集約。どんな意見が出、今後に繋がっていくか本当に楽しみだ。
なお、今年の副議長は、品田君(稚内 YEG)、沼田君(函館 YEG)、五十嵐君(北見 YEG)の3人で、本当に全道を大三角形で結ぶ地域で構成され、こういった点も夢会議らしいところである。
第2回は7月を予定している。次はどんな夢が語られ、紡がれるのか、肩を寄せ合って北海道の YEG メンバーが一丸となって取り組んでいきたい。
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